御朱印 について


参拝者の方々に「こちらの御朱印を頂きたい」と言われたことがきっかけで、

 

平成31年4月1日から、通常の御朱印と四季限定の御朱印を開始しました。

 

 

なお、御朱印の直接拝受は参拝者本人です。

 

お越しの方には、感染症対策のご協力をお願いしています。

 

よろしくお願いいたします。

通常の御朱印

通常の御朱印 400円

 

中央の印は、住職の妻がデザインしました。

 

この文字は「キリーク」という梵字で、阿弥陀如来を表します。

 

ご希望の方は、御朱印帳への書き入れと透かし和紙のどちらを希望か


住職にお伝えください。よろしくお願いいたします。

四季限定の御朱印

四季限定の御朱印 1000円

 

基本は3ヶ月ごとに背景が変わり、同じ季節でも年ごとに背景は違います。

 

令和6年度(2024年)は、令和2年〜令和4年(2020年〜2022年)の

 

郵送対応期間の四季限定の御朱印を1カ月ごとに限定御朱印として

 

直接拝受しています。

 

A4サイズ(よくあるコピー用紙の大きさ)と

 

見開きサイズ(A5、A4の半分の大きさ)があります。

 

「西方山極楽寺」の由来である「西方極楽浄土」にちなみ、

 

色彩豊かな美しい背景を目指しています。

 

 

 金色の文字は、1枚1枚、住職が心を込めて書いています。

背景の連鶴について

背景には連鶴が毎回登場しますが、平和・希望・長寿・日本らしさを表現しています。

 

この連鶴は、住職の妻が折っています。

 

紙にハサミやカッターナイフで切れ込みを入れて、1枚の紙から複数の鶴を折っています。

 

和紙で折ることが多いですが、その時の表現したい内容次第で他の紙でも折ります。

御朱印を透かすと

四季限定の御朱印の印刷には「透かし和紙」という美濃和紙を使用しています。

 

こちらの和紙は、光に透かすと模様が浮かび上がります。

 

そのため、御朱印を光に透かすと模様が現れて、さらに美しいです。

花まつり限定御朱印

西方山極楽寺では、5月3日にお釈迦様の誕生を祝う花まつり法要をします。

 

この花まつり法要にちなみ、令和3年(2021年)から

 

5月のみ【花まつり限定御朱印】を始めました。

 

 

日付けは全て【花まつり】となります。

 

文字は住職、真ん中のお釈迦様の印は住職の妻がデザインしました。

 

 

可愛らしいお釈迦様にほっこりして頂けたら嬉しいです。

 

和紙は季節限定の御朱印と同じ透かし和紙ですが、透かし模様が違います。

 

こちらの透かし和紙は【雨声】という名前で、

 

雨の中お釈迦様が誕生されたのでピッタリだと思い、選びました。

 

こちらは、見開きサイズ(A5)で700円です。